北朝鮮では、アダルトビデオを見ると死刑になるというニュースがありました。
恐ろしい国ですね!
北朝鮮の暴走「AV事件」…流通させた住民80人など、機関銃で「処刑」:イザ!もしも、これが日本だったら、男性のほとんどが死刑になるのではないでしょうか!?
2014.1.5
北朝鮮でアダルトビデオ(AV)を制作したり、販売するなどしたとして、金正恩第1書記の元彼女ら十数人が2013年8月に公開銃殺刑に処せられたが、この問題は朝鮮労働党幹部が処刑されるまでに発展、同10月下旬に地方の幹部ら8人が銃殺刑に処されたという。これに関連し、韓流ドラマや猥褻(わいせつ)な映像を流通させた住民約80人が機関銃で処刑されている。住民らに恐怖を植え付ける手法とみられるが、AVをめぐっても北朝鮮の“暴走”は続いている。(塩山敏之)
■不法映像所持なら厳重処罰
北朝鮮情報を扱う韓国のニュースサイト「デイリーNK」によると、8人は内閣燃油局長、南浦(直轄)市・順天市人民保安署長などの幹部。韓国のテレビ番組や女性の裸体が登場するCDを見たことが発覚したとして、平壌の金日成政治大学で銃殺されたという。
「不法映像物が収録されたCDが出てきた場合、厳重な処罰を適用する」
北朝鮮当局は猥褻な映像物の視聴に対し、処罰を下すとのこんな布告文を各地域に伝えたとされる。
韓流ドラマなどを所持していると「労働教化刑を適用する」とあるといい、女性の裸が登場するような映像を視聴した場合も厳重処罰となるとの内容があるとされる。
■不気味な取り締まり組織「国家保衛27局」
住民の不法な映像物の視聴を取り締まるために検閲グループ「109常務」という組織がつくられたとされる。
ところが、この「109常務」の取り締まりの効果が思うほど得られなかったようで、携帯電話の電波探知などの訓練を受けてきた技術者の「国家保衛部27局」が中心的な活動をしているという。
保衛部27局は、突然、住民らの住宅を訪れ、CDやUSBメモリーを調べ、不法映像物を捜査しているといい、少しでも疑いがあると即刻逮捕する。各地でUSBメモリーが発見され銃殺されたという話が広まり、住民らの間では恐怖の雰囲気が高まっているとされる。
デイリーNKがこの情報を伝えたのは10月下旬。ちょうど前国防副委員長の張成沢氏失脚につながった直属の部下2人が処刑されたころだ。その後、韓国メディアは張氏の話題で持ちきりになったが、韓流ドラマやアダルトビデオの北朝鮮内での流通はまだまだ続いているようだ。
いくらなんでもやりすぎだと思うけど、北朝鮮の人にとっては、それが普通の感覚なのかな?
まあ、機会費用のことを考えれば、エロ動画見ていても、女にモテるようにはならないし、時間の無駄だから、見なくて済むなら見ない方がマシですね?
公開銃殺されたAV女優 金正恩氏の元カノ・玄松月の“愛と屈辱の日々”(1/3) - ハピズム北朝鮮に「1人っ子政策」はなく、むしろ人口の増加は軍隊を強くするための重要なファクターとなっている。ゆえに、「子どもを産む」ことは重要な「任務」であり、風紀を乱すほどひどい内容でなければ処罰はされない。そもそも、「喜び組」を国営で組織している北朝鮮が、「ポルノ頒布」の罪で銃殺刑などするのだろうか?
不思議に思った筆者は、この話について詳しい中国の友人に聞いた。すると、女の嫉妬とプライドと執念、そしてドロドロの愛憎ドラマがあったことがわかったのである。
権力者たちは、喜び組=愛人をたくさん抱えてやりまくりなのに、それを棚に上げておいて、AV見た奴は死刑って、おかしくね?
やっぱ、あいつら基地外だわw