ビデオなんかに出る奴って、クソ女でしょ

AV監督の松嶋クロス氏が、AV女優をクソ女と評していました。
歯に衣を着せぬ言い方ですね?(笑)

「AV女優?
ビデオなんかに出る奴って、クソ女でしょ。
純粋にそれだけですよ。
人間としてなんの価値もない。
俺、自分の価値を見出せない奴が嫌いなんです。
裸になってセックスを晒すなんて人としての最終手段じゃないですか。
最終手段を先に出す奴ほど、ダメな人間はいないですよ。
頭が悪すぎる。
【画像アリ】 関東連合怖すぎワロタwwwwwwww : ガラパゴス速報

元スレ:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/4649/1325957374/



【最強】渋谷チーマー列伝【伝説】

656 :名無番長[sage]:2012/06/28(木) 02:20:15.73 0
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バリカン持った松嶋からおしっこ漏らして逃げ回ってる有名チーマーの画像ください



松嶋クロス インタビュー

松嶋クロス インタビュー

松嶋クロス インタビュー

松嶋クロス インタビュー

松嶋クロス インタビュー

松嶋クロス インタビュー





人間スクープ

レンタルAVメーカー
株式会社「クロスワールド」代表取締役社長
日本映画監督協会会員
松嶋クロス
インタビュー
取材・文・撮影■中村淳彦

「AV業界はクソ、だね」
長期小田原少年院、B級松本少年刑務所卒業
元・暴走族にして現・青年実業家
SEX産業の表と裏で牙を剥く
熱情と凶暴のアウトロー

AV業界“異端”の社長「暴走凶状録」

チーマー全盛期、東京のド真ん中を暴走族として駆け抜け、冷徹なる頭脳と激発する衝動で暴れ尽くした男。引退後、AV業界という新たな戦場で瞬く間に地位と金と成功を納めた。若き異端者の過去、そして今に迫った

BLACK卍EMPEROR

AV業界の気鋭にして異端児の暴走半生

 AV業界に松嶋クロスという男がいる。今、業界で1番有名といっても決して過言ではないだろう。現在、26歳。圧倒的に若い。COCOLO、桜井風花、月野しずく、常磐桜子、佐々木空、麗忍など錚々たるAV女優たちが所属した(株)「マッシムプロダクション」の初代社長であり、今はAV監督として数百本ものディレクター作品を発表し、現在レンタルAVメーカー(株)「クロスワールド」の社長として活動している。
「AV業界はクソだね。メーカーもプロダクションも、もちろん女優もどうしようもない。みんな自分のことしか考えてなくて、団結力ゼロ。産業として発展性がないから、いつまでもアンダーグランドなんだよね。AV女優?ビデオなんかに出る奴って、クソ女でしょ。純粋にそれだけですよ。人間としてなんの価値もない。俺、自分の価値を見出せない奴が嫌いなんです。裸になってセックスを晒すなんて人としての最終手段じゃないですか。最終手段を先に出す奴ほど、ダメな人間はいないですよ。頭が悪すぎる。」
 松嶋クロスには建前がない。ヤリたいことをやって言いたいことを言う。既得権益を守ることに精一杯の情熱を注ぐ超保守的なメーカーと、魑魅魍魎の群れであるモデルプロダクション、裸業界の裏と表で暴れまわり、歴史的にあり得なかった「クソ」な業界の若き黒船となった。
 毎月何誌ものエロ雑誌にコラムを執筆して、何度もインタビューに登場しているが、十代の頃のことはあまり語りたがらない。彼は東京都杉並区生まれ、関東連合永福町ブラックエンペラー出身である。
「僕はなにも変わってないですよ。メチャクチャなことは散々したけど、非行に走ったつもりはない。よく世間のみなさんは少年院を出て更正して会社作って頑張ってるね、なんて見るだろうけど、更正なんて全然してないから。することが年齢制限のある暴走族から会社に変わっただけなんだよね」
 元暴走族、現青年実業家。任侠道ではない場所で、カッコいい不良を貫く筋金入りのアウトローである。

チーマー全盛期・東京 職業は“暴走族”

 松嶋には金がある。先日、原宿にある4階建てのビルを購入した。各フロアーに彼が作ってきた5つの会社の事務所がある。入口の駐車場には愛車のコルベットがある。
「僕らが暴走族やってた頃は、チーマー世代なんですよ。渋谷の街ではヒップホップが流行って、不良を自称する奴ほどカッコいい服を着てってね。だから僕らにとっては、極めて酷な時代でしたよ。本当の不良なんてまったくいないから。時代が時代だから、みんなチーマー系に育ってしまって、永福町ブラックエンペラーは僕らのとき5年ぶりに復活。杉並区内の不良が全員集まって、たった4人ですね」
 現役時代は、平成7~9年。都内の関東連合は永福町ブラックエンペラーと新宿十二社のメデューサだけだった。
「僕はただひたすら友達がいなくて、ギターを弾いてるオタクだったんですよ。音楽好きだから髪の毛を染めるんだけど、そこで不良連中に目をつけられたんです。パンチパーマで剃り入れてて、とにかくダサイなと思ったのが彼らの第一印象。歩いてる人をぶっ飛ばしたり、あり得ないことするから面白いなと思って、刺激的なことが欲しくて、その刺激がたまたまあるのが不良の連中だけで、なんとなく仲間になったんです。だから毎日一緒にいても、不良でない俺は常に一線を置いて不良をみてるわけですね。ダサさを超えるとカッコよくなるんですよ。パンチパーマなんてバカだなと思いつつ、それを貫きすぎちゃうと美学になるんですよ」
 ブラックエンペラーを復活させると言ったのは、杉並区をシメる本当のワル。その男が関東連合の総会長であり、松嶋は最後のNO.2として現役時代を生き抜いた。80年代、90年代の暴走族を席巻した関東連合は、規則が厳しいことで有名である。組織に入ることは職業が暴走族になることであり、高校に行くなど言語道断、少年院はまず必ず行くことになり、十代の青春のすべてを暴走族に注ぐ覚悟が必要となる。
「やってもいいと思った理由の一つが、規則が異常に厳しいこと。髪型は坊主かニグロパンチ、ニグロの奴は3週間に一度パンチをかけなきゃいけないとか。スラックスはノータック、革靴は白か黒とか。暴走族以外と遊んじゃいけないとか、高校に行っちゃいけないとか、彼女作るのは禁止。たぶん自衛隊より、全然厳しい。あり得ないことが山ほどあるわけですよ。こりゃ、バカだなーって。守ってどうなるの?ってことしかないけど、仕方ないから笑いながら従いましたよ。
 活動のノルマもあって、夜には主要の大通りで検問をはらなきゃいけない。杉並区だったら五日市街道と青梅街道でノーヘルとか2人乗りがいたら、潰さなきゃならないんですね。毎日、取り締まりです。それに不良っぽい奴がいたら、もちろん喧嘩しなきゃならなくて、暴走族同士の抗争は常に起こさなきゃならなくて忙しいわけですよ。代々受け継がれてる喧嘩の仕方もあって、襲撃に行くときは絶対原付。小回りの効く原チャリで後ろの奴が金属バットを持っていくわけです。弱いチームっていうのは単車の音だけでビビって逃げるし。喧嘩の勝ち負けも言った言わない、詫びを入れた入れないになるから、負けた連中のチームがわかるものはすべて取りあげる。それで、想像のつく限り屈辱的なことをさせるんですね」
 血塗れの少年同士のシックスナインなど、松嶋が持ってきてくれたアルバムの写真には喧嘩相手の無惨な姿が写されていた。写真の脅えきった表情の少年から、戦争中の捕虜や死刑直前の絶望した人間を思いだした。
 関東連合は職業が暴走族という意識である。厳しい規則にはすべて理由がある。職業なのえ潰した喧嘩相手を脅して恐喝した金が活動費用と生活費であり、ニグロか坊主は髪をつかまれて喧嘩で損しないため。暴走族以外の人間と遊ぶのが禁止されてるのは、いつ襲撃があるかわからないから。恋愛や高校が禁止なのも同じく不良としての活動に集中するためである。肩書き欲しさの遊び半分では、とてもつとまらないのだ。

組織運営と売名戦略で暴走族の優劣が決まる

「中学までは番長同士のタイマンで、個人の腕だけ。けど暴走族になると強さは個人の腕じゃなくて、どうやって組織を運営して団結力をつけるかの勝負になる。伝統を引き継いでまわりのバランスをみて、自分らを守りながら後輩を育てて先輩の顔を立てるって環境で、同年代だったら喧嘩の腕に大差はない。根性入って強い奴はどこのチームにもいて、それだけじゃ絶対にいつか負けるんです。根性入ってる奴ほど、一人でも立ち向かってくるから無惨な姿になりますよね。結局、勝敗は組織力なんですよ。彼らは頭が悪いんですね」
 松嶋はチームの司令塔だった。NO.2として総会長には何もさせない。それがポリシーだった。喧嘩の負けは許されない。「どんな相手でも百パーセント勝てないってことはない」をモットーに24時間、どうすれば喧嘩に勝てるかばかりを考えていた。
「勢いだけだったら、いつか負けるし警察に捕まるだけ。僕は売名と喧嘩の戦略に関しては、天才的でしたね。自分が都内の暴走族で有名だったのは、すごい戦略的だったからでしょう。どうすればスムーズに喧嘩が終わるか。そういう計算がすごい冷静にできて、そのためにとことんやれってときもあるし、話だけで終わらせるときもある。仲良くなるにあたっても、上下関係で上でいたいから、こういう話し合いをして6対4で関東連合の方が偉いみたいな優位を作るのが上手かった。何処と何処が喧嘩してるって、都内の暴走族はみんな見てるわけですよ。喧嘩は、その注目に対してやるだけなんです。注目度が高い戦いなら、とことん追い詰めようと。歩道橋から捨てたりね。そうすると都内中に関東連合はヤバイって広まるわけです。
 逆にすごい死闘してるのに、あまり注目されてないときは謝れば許してやるって終わらしたり。先制攻撃と押し際引き際の見極め方、喧嘩相手の分析に事後処理、腕っ節だけじゃないんですね」
 喧嘩に負けた暴走族は特攻服だけでなくパンツまで取りあげられ、男同士でフェラチオするという屈辱を与えた。それだけでは終わらず、一人数十万円を恐喝したという。暴走族の喧嘩はまさに命懸けであり、不良として生きていくには負けは許されない。
「いかに恐ろしいかと思わせるか。それがポイントですね。ナイフよりアイスピックの方が恐いだろうとか、ホッチキスで耳に穴をあけると恐そうだなとか考え続けるわけですよ。有名な奴は天然のキチガイもいるけど、ほとんどが恐いと思わせることが上手い奴でしょう。さらわれたり、ヤバイときも当然あって、捕まったときは決断権を持たないの。血塗れになるけど気絶したフリをする。勝ち負けの判断を迫られないためにね」
 暴走族生活とはそんないつ殺されるかわからない日常が、3年間も続くのである。

センター街に乗り込み徹底的なチーマーいじめ

 渋谷ではチーマーが全盛期だった。チーマーたちは高校に行きながらお洒落に決め、周辺女子校にモテまくり、イキがって不良風を吹かしている。一方、松嶋たちはすべての享楽を禁止され、ニグロパンチに特攻服、常に緊迫した臨戦態勢で、青春を楽しむどころでなかった。まさに天国と地獄、面白いはずがない。
「チーマーはホントに許さない。散々、ヤリましたね。今でも元チーマーとかいるとぶっ飛ばしたくなっちゃうからね。アイツらはカッコいいというか、もてるオシャレのラインは絶対に保つの。それで不良風を吹かして、そんな上手い話は世の中にないわけ。デカイことばかり言うじゃないですか。チーマーで不良として世の中に名前を売って、有名って奴が何人かいるけど、ターゲットが学生であり、女性だったからですよ。売名行為のプロとして、あの戦略はよくわかる。学生のネットワークっていうのは凄いからね。ただ僕らの場合は売名の対象が暴走族だから、学生や女性のネットワークには届かないんですよ。
 だけどチーマーの有名な奴になにができたかって、おしっこ漏らして逃げまわってただけだからね。何人もぶっ飛ばして坊主にしたけど、立ち向かって来た奴は一人もいなかったな」
 松嶋は毎週、センター街に単車で乗り込んで、チーマーたちを徹底的にいじめた。渋谷に繰り出すときの必需品は、バリカン。長い髪を掴んで引きまわして、丸坊主にする。
 強さの理由は、とにかくストイックなことだった。確かに女にモテたい、着飾りたい、遊びたい……と若き邪念がある人間には、到底敵いそうにない。
「自分をあえて厳しい環境に置く、という素晴らしさは、関東連合で学んだな・必ず人間が成長する」

意地と美学が生んだ“更生”なき成功

 抗争相手の家におしかけて、小田原少年院に1年2ヶ月。仮退院中に傷害事件を起こして、松本少年刑務所で懲役を過ごした。娑婆に出てきたとき、もう21歳だった。
「暴走族が終われば、ヤクザか土木作業員になるしかなくて、両方どうしても嫌だったんですね。関東連合のOBに川名さんって人がいて、売名行為の天才で僕が一番リスペクトする先輩で、たった一人だけ特異な存在だったんですよ。川名さんは関東連合のOBというブランドを使って、当時流行ってたクラブとかでチーマーにケツ持ってやるって持ちかけて、イベントとかパーティー打たせてパー券で儲けるみたいなことやってたんですね。元祖パーティーのはしりで、不良としての権力をすべて商売に換算して、その人の舎弟じゃないけど、付いていくようになった。あるとき、川名さんにAVやる女がいたら連れて来いよって言われたことがあるの。要するにAVする女がいたら、流すルートを持ってるんですね。で、すぐに一人連れていったんですよ」
 松嶋が「こんな豚でいいですか?」と連れていったのが、後に巨乳女優としてバカ売れした山咲あかりだった。
「顔が童顔で胸がでかけりゃ売れるんだよ。すげえよ、オマエって絶賛されて。いくらか金をもらってね。半年先くらいに川名さんがバーをやるって言いだして、オマエそこの社長やれって言われたの。でも飲み屋の兄ちゃんは嫌だなと思ったから、やりたくないって断ったんですよ。怒っちゃってね。テメーになにができるんだ、断ってなにするのか今すぐここで言えって凄まれたから、金になった経験を思い出して『AVやります!』って突発的に言っちゃったんですね。啖呵切っちゃったからにはやらなきゃって、なにもわからないまま後輩を総動員して街金融に行かせて金集めて有限会社作って、それがマッシムプロダクション(現:ティーパワーズ株式会社)だったんです」
 不良仲間に声かけて、AV関係で働いたことのある人間を探した。プロダクションマネージャーの経験がある池袋の元不良がいて、業界のノウハウを聞きだして、組織を作って女を集めた。アッという間の成功だった。
「モデル事務所は簡単。ただ女集めればいいだけだから。うちは完全な堅気ですよ。今のところケツ持ちなしでやってるから、ヤクザに関わらなくてもやっていけるってことでしょう。引き抜きだなんだって、確かによくヤクザはでてきます。組の名前をだされたときは『堅気なんで家業の話はできないんで、もしアナタがこれ以上出てくるんだったら、申し訳ないけど警察に行きます』って言ってますね。それで終わりますよ。社員がいるからヤクザと喧嘩するわけにはいかないし、ヤクザに喧嘩で勝っても嬉しくないし、卑怯とは思わない。
 女を騙してビデオに出させて金を抜いてるプロダクションなんて、単なる女衒でしょ。面白くもなんともないんですよ。クソ生意気なスカウトマンとかの機嫌取ったり、そんな日常に嫌気がさしてプロダクションは人にあげちゃった。それで物を作る方がいいなと思って、メーカー社長の今があるわけです」
 松嶋クロスは意地をもって全身全霊を注ぎ込んで、熱中できることを一生懸命やりたいだけ。ストイックだった暴走族時代と現在、確かになにも変わらないかもしれない。個性的な人間が活躍できる時代である。「更正」なんてする必要ないのだ。
〈文中敬称略〉

●松嶋クロス(CROSS MATSUSHIMA)●
本名■松嶋重(まつしま しげる)/1978年東京都に生まれる
オフィシャルサイト■http://www.cwl.jp




松嶋クロス(松嶋重)氏は、現在音楽プロデューサーとして頑張っているようです。
INTRODUCTION 松嶋重オフィシャルブログ Powered by Ameba

大阪の通り魔殺人事件で殺された音楽プロデューサー、南野信吾氏と友人だったんですね。
南野信吾|INTRODUCTION 松嶋重オフィシャルブログ Powered by Ameba

合掌(-人-)
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[ 2012/07/21 12:49 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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