Google検索のトップが、ドラキュラのイラストになっていました。
クリックすると、「ブラム ストーカー」という小説家の検索結果になってました。
リンクを辿っているうちに、オスカー・ワイルドという小説家のページにたどり着きました。
そこにあった、オスカー・ワイルドの名言が、なるほど納得www
曰く、
「男は愛する女の最初の男になる事を願い、女は愛する男の最後の女になる事を願う。」と。
ブラム ストーカー - Google 検索 ↓
ブラム・ストーカー - Wikipediaブラム・ストーカー(Abraham "Bram" Stoker、本名:エイブラハム・ストーカー、1847年11月8日 - 1912年4月20日)はイギリス時代のアイルランド人の小説家。怪奇小説の古典、『ドラキュラ』で有名。『ドラキュラ』は吸血鬼ものの定番となった。
16歳、ダブリン大学のトリニティ・カレッジに入学。オスカー・ワイルドと知り合いで、クリスマスにワイルドの両親に招かれた事もある(後にワイルドの恋人だった女優のフローレンス・アン・レモン・バルコムと結婚する)。
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友人の恋人と結婚=彼女が友人とセックスしていたかと思うと、胸が痛まないのかな?
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元彼のオスカー・ワイルドって誰?
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オスカー・ワイルド - Wikipediaオスカー・フィンガル・オフラハティ・ウィルス・ワイルド(Oscar Fingal O'Flahertie Wills Wilde、1854年10月16日 - 1900年11月30日)は、アイルランド出身の詩人、作家、劇作家。耽美的・退廃的・懐疑的だった19世紀末の旗手のように語られる。多彩な文筆活動をしたが、男色を咎められて収監され、出獄後、失意から回復しないままに没した。
語録
「男は人生を早く知りすぎるし、女は遅く知りすぎる。」
「男は愛する女の最初の男になる事を願い、女は愛する男の最後の女になる事を願う。」
「流行とは、見るに堪えられないほど醜い外貌をしているので、六ヶ月ごとに変えなければならないのだ。」
「不平や不満は人間にとっても、国、国家にとっても進歩の第一段階である。」
「人間は不可能を信ずる事が出来るが、ありそうもない事を決して信ずることは出来ない。」
「外見で人を判断しないのは愚か者である。」
「ほとんどの人間は他人である。思考は誰かの意見、人生は物まね、そして情熱は引用である。」
なるほどねー、と思った。
元カノのフローレンス・バルコムや、元カノとくっついたブラム・ストーカーへの当て付けって訳じゃないだろうけど、オスカー・ワイルドの恋愛に対する本音が垣間見えるような気がする。
やっぱ、いつの世でも、征服欲求がある男なら、処女が好きだろうなー。
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